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平成27年度5月18日市庁舎8階政策会議室にて、新教育委員会制度の下初めての総合教育会議が開催された。ただし、富士市では教育長の任期が12月まであるので、そこから完全移行である。 とにかく初めての開催なので、けっこうワクワクしてしまった。 議事は、4つあり第1号が『総合教育会議の運営について』で、設置要領の確認であった。 第2号が『教育に関する大綱の策定について』で、要の部分である。これは、『富士市教育基本計画』が、そのまま大綱として取り扱われるとのこと。「本当に?!」とかなり心に引っかかるものを抑えつつ傍聴を続けた。 第3号は、『富士市の教育全般の課題について』であった。どうも市長は、理科が気になるとの意見であった。なぜならば、物作りの町である富士市にとって、理数科の優秀さは、そのまま産業の活性化に繋がるからである。しかし、理科準備室が、物置状態になっていることをご存知なのかと若干の心配をしながらも傍聴を継続 第4号が「富士市若者相談窓口について』は、"子ども・若者支援推進法"を受けての委託業務である。そして、次回の会議が10月とのことであり、これだけの会議?という拍子抜け状態であった。とにかく、情熱とか何かやってやろうという気構えが感じられない会議であった。
by fujita-tetsuya
| 2015-05-19 00:15
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